EC作成ツールShopifyとBigCommerceの違いとは? | Shopifyを活用した越境・国内ECサイトの制作・運用など役立つ情報をお届け|Shopify WORKS

2020.1.20

EC作成ツールShopifyとBigCommerceの違いとは?

Shopify、BigCommerceは、ECサイトの急成長に最も役立つものであり、有名なブランドサイトたちにとても人気があります。ただ、どちらがいいのか、どちらが適しているのか多くの方が迷われていますね。

この記事では、あなたが適したECプラットフォームを選べるように、ShopifyとBigCommerceをあらゆる面で比較し、10の違いを分析しました。

サイトの速度

特売、セール日、ポイントデーなど、多くの顧客がECサイトに集中すると、ウェブサイトが重くなりますね。読み込みが遅かったり、落ちたりしてしまうと、商品を買うのをやめてしまう方もいるかもしれません。

せっかく買う可能性あったユーザーがへるのはとてももったいないことです。

このようなチャンスロスを防ぐために、混雑時にも対応でき、サイトの読み込みもスムーズなECプラットフォームが求められます。

2018年7月~8月のデータによると、

Shopify平均 1.79秒
BigCommerce平均 4.5秒

Shopifyのほうが、BigCommerceよりも約4倍速いことがわかりますね。

ユーザーはスピーディーな対応を求めます。こういったサイト読み込みの速度は、利益の上がり下がりにつながるおそれがあり、重要視しなければいけないところです。

CDN

Shopify、BigCommerceはセール、ポイントデーなど、サーバーに大きく負担がかかるときに対応できるCDNをもっています。

CDNとは、「配信に最適化された、データを保管しておく場所」のことです。

配信する距離が近いところでCDNを置くことにより、写真やビデオファイルの読み込みがとても速くなります。

例えば、中国から米国のサイトにアクセスする場合、CDNを中国付近に置くことによって、米国から米国のサイトにアクセスしたときと同じぐらい高速で、サイトや画像などを読み込むことができます。

BigCommerceはロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、シドニー、東京、サンパウロ、香港、シンガポールにのみ、CDNをもっています。

Shopifyは「Fastly」と呼ばれる世界的なCDNをつかっており、世界のどこでも読み込みが速く、スムーズにECサイトを運営していくことができます。

セキュリティ

BigCommerce と Shopifyはどちらも「PCI DSS 3.2」を備えており、セキュリティ面はどちらも高いものとなっています。

カスタマイズ

カスタマイズすることによって、ほかにはない、あなただけのデザインで、あなたのブランドを展開することができますね。
ShopifyやBigCommerceをつかいはじめる理由のひとつが、カスタマイズの柔軟性です。

とくに、Shopifyは「Shopify Scripts」を利用することで、カスタマイズの自由度が抜群に高くなります。

テンプレート

ShopifyとBigCommerce、どちらもテンプレートの数、種類がたくさんあります。ただ、ShopifyはBigCommerceより、とても長く運営してきたため、デザイナーにも多くの時間をかけ、力を入れています。

そのため、数や種類では2つに大きな違いはありませんが、Shopifyの方が、より満足できるような、洗練されたデザインを取り揃えているといえます。

Shopifyの有料テンプレートは$100~$180から、
BigCommerceは最低$145、最大$235の有料テンプレートを提供しています。

API

APIとは、アプリケーション・プログラミング・インターフェース
アプリケーションとプログラムをつなぐものを意味します。

このAPIをつかうことによって、決済管理、製品情報、注文管理、顧客関係の管理などが迅速に、簡単にできるようになります。

Shopify、BigCommerce、どちらも「webhook」と呼ばれるAPIを使用しています。

「webhook」とは、あるアプリケーションから別のアプリケーションへ、リアルタイムで情報を提供する仕組みです。この「webhook」を使用することで、商品の在庫確認などがリアルタイムでおこなえます。

また、BigCommerceはwebhookを利用して、加盟店がほかのアプリケーションに、リアルタイムでデータを配信できるようにしています。

ただ、より複雑な設定が必要だというデメリットもあります

拡張アプリ

Shopifyは、さまざまな用途に合わせて、約1000の拡張アプリを提供しています。そのなかには、「Shopify Flow」など、Shopify専用アプリがあります。

「Shopify Flow」は在庫を自動的に並べ替え、売り切れた商品を自動で非表示にしてくれます。

一方、BigCommerceは、アプリが多すぎるとサイトの読み込み速度に影響すると考えているため、拡張アプリは少なめです。

モバイル対応

モバイル対応は、圧倒的にShopifyが優れています。

モバイルから見やすく、支払いもしやすいWebデザインにしています。さらに、ユーザーが過去に利用した支払方法や個人情報を保存しておくことができるため、購入がとてもスムーズになっています。

ブラックフライデーやサイバーマンデーには、40万人以上のひとがShopify payを使用し、3000万ドル以上支払われたそうです。

サポート

Shopifyは、電話、メール、ライブチャットなどで24時間対応しています。

問い合わせをすると、あなたの疑問や悩みに合ったコンサルタントが担当してくれるので、迅速な解決、またはより良い結果が期待できます。

さらに、プロのエンジニアが立ち上げやセキュリティ、カスタマイズあらゆる面でサポートしてくれます。

BigCommerceも同じく、24時間、対応してくれます。

さらに、プレミアムサービスを利用すると、メールやチャット、電話などに、30秒以内の回答をおこない、優先してサポートするといったことも可能です。

価格

Shopifyの利用料金は、月額2000ドルからになります。あなたのECサイトの数や売上高によって、よりお金がかかる場合もあります。また、Shopify Payではない支払方法を選択すると、0.15%の手数料がかかることもあります。

BigCommerceは、月額400ドルから利用できます。BigCommerceもECサイトの売上高に影響されるので、月額15000ドルほどになることもあります。

まとめ

BigCommerce、Shopifyはどちらも優秀なECプラットフォームです。
ブランドを大きくさせたい、広めたい方にはどちらも最適なECプラットフォームといえるでしょう。

10の違いをみてきましたが、それぞれメリット・デメリットがあり、どちらもあまり変わりはありません。
しかし、経験に、大きな違いがあります。

Shopifyは長く運営しており、経験・実績が豊富です。1000を超える、さまざまなアプリがあるため、ユーザーそれぞれの用途に合わせられます。

テンプレート、デザインは非常に洗練されたものとなっています。
さらに、Shopify PayといったShopify独自の支払い方法もつくっています。

このようにShopifyは、BigCommerceよりも成長が速く、常に時代の先をゆくECプラットフォームだといえます。

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