EC作成ツールShopifyとMagentoの違いとは?徹底比較 | Shopifyを活用した越境・国内ECサイトの制作・運用など役立つ情報をお届け|Shopify WORKS

2019.9.30

EC作成ツールShopifyとMagentoの違いとは?徹底比較

ECサイトを作成するにあたり、ShopifyとMagentoのどちらのツールを使おうか悩んでいる人は多くいると思います。

eコマースビジネスを成功させるためには、自社にとって適切なEC作成ツールを使うことが非常に重要になってきます。

適当なツールを選んでしまったり、ツール選びをおろそかにしてしまった場合、eコマースビジネスが軌道に乗らず、失敗してしまう可能性もあります。

そこで、今回はEC作成ツールのShopifyとMagentoの違いについて、海外にあった記事を参考にしながら、詳しく解説していきます。

ShopifyとMagentoの人気度について

MagentoとShopifyはどちらも人気度の高いeコマースプラットフォームです。ただ、世界の上位100万サイトの14%をMagentoが占め、6%をShopifyが占めているということから、若干Magentoの方が人気度が高いという見方もあります。

Magentoを使用している会社を例として挙げると、ナイキ、ロゼッタストーン、オリンパス、ギラデリなどです。

一方で、Shopifyはというと、テスラやロサンゼルス・レイカーズストアなどが使用しています。

どちらのプラットフォームも大手企業で導入されていますが、大半は中小企業です。

▼こちらの記事もおすすめ

ShopifyとMagentoのコーディング(言語)について

MagentoとShopifyでは、コーディングに大きな違いがあります。

Magentoは、オープンソースであるPHPを使用していますが、ShopifyはLiquidと呼ばれる独自のコードを使用しています。

一見、「だから何?」と思ってしまいがちですが、自社に適切なプラットフォームを確立するためには非常に重要になります。

オープンソースの場合、ソースコードを自由に利用することができるため、専門的知識を持つ人材がいれば、いつでもソースコードの変更が可能です。

しかし、Shopifyの場合は、オープンソースではないため、自由な変更ができなくなっています。

しかし、シンプルで使いやすいプラットフォームを求めていて、複雑なデザインなどにこだわらない場合であれば、Shopifyの方が使い勝手が良いともいえるでしょう。

ShopifyとMagentoの費用について

Shopifyは、サービスとして提供されているソフトウェアであるため、利用するためには費用が発生します。

無料のお試し版を利用することもできますが、その後は、ベーシックプランであれば、月額29ドル、PROであれば月額79ドル、無制限の場合は月額179ドルが掛かります。

上位のプランを選択することで、高度なレポートや多くの機能が利用できるようになります。

一方で、Magentoの場合は、コミュニティ版であれば無料、ホスティング版であれば4ドル~利用することができます。

ただし、使える機能やオプションなどをShopifyと比較し、慎重に選ぶ必要があります。費用だけでどちらかのプラットフォームを選択してしまうのは、おすすめできません。

▼こちらの記事もおすすめ

ShopifyとMagentoのユーザー評価について

Magentoを利用したユーザーの多くは、Shopifyの方が使いやすいという感想を持っています。

というのも、Shopifyはサインアップをするとすぐにショップをセットアップすることができ、ユーザーがストレスなく利用することができるのです。

また、Shopifyには、ウェブサイト構築ツールが備えられているため、ショップをカスタマイズすることができます。

ただし、専門知識があるスタッフがいない場合は、Magentoの既成の拡張機能を利用する方が、シンプルで分かりやすいという意見もあります。

どちらが自社に適しているかをしっかりと検討する必要があるでしょう。

ShopifyとMagentoのSEOについて

オンラインでサービスや商品を購入するユーザーの約44%が検索から始まります。

つまり、SEOを意識して、検索順位を上げていくことが売り上げを上げるための第一歩となるのです。

ただし、ShopifyとMagentoでは、SEOスコアに大差がなかったことから、どちらを利用してもさほどSEOに有利不利はないと言っていいでしょう。

ShopifyとMagentoの速度について

ウェブサイトの速度は、ユーザーの直帰率や離脱率に大きく影響してきます。
そのため、よりユーザーから愛されるeコマースプラットフォームを作るためには、速度も重要視しなければなりません。

過去に、Magentoを使用したユーザーは、「驚くほど遅い」といったことがあります。

このことから、速度の観点ではShopify方に軍配があるといっても過言ではないでしょう。

まとめ

ShopifyとMagentoを比較し、解説してきましたが、どちらを使うべきとは一概に言えません。

それは、どちらにもメリットがあり、デメリットがあるからです。

大事なことは、自社が求めるものは何なのか、速度なのかデザイン性なのか機能性なのかということをはっきりさせ、そのニーズに沿ったECサイト作成ツールを選ぶことなのです。

ただ料金がやすいなどの単純な理由で、ECサイト作成ツールを決めてしまうことは、後の売り上げや会社の成長に大きく影響してしまう可能性があるためおすすめできません。是非、慎重に検討してみることをおすすめします。

▼こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめの記事

よく読まれている記事

この記事を見た人はこんな記事も見ています

Shopify Works blogをご覧のみなさまへ

Shopify works Blogでは、Shopifyのアプリや構築制作方法、運用マーケティング手段についてはもちろん、自社のECサイトを構築・運用する 上で必要な情報を紹介しております。現在日本では開発業者の数が少ないため、検索しても役立つ情報が少ないことが現状です。そのためSh opify works Blogでは、今後Shopifyの導入を検討している企業担当者様へ向けて、正確な役立つ情報を発信して行くことを心掛けております。
企業担当者様については、Shopify導入に対してご不明点や懸念事項がございましたら、お問い合わせ窓口よりお気軽にお問い合わせください。
また他カートをご利用中でShopifyへの乗り換えをご検討中の企業様についても、ご支援が可能でございます。世界シェアNo.1のECプラットフ ォームが日本で展開を初めて2年が経ちましたが、Shopify Works blogではさらにShopifyの魅力を発信していきます。