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2019.6.1

ECサイトのお店の名前に悩む方へ!決め手のヒントと事例を紹介!

ECサイトを運営するうえで必要な要素は様々です。サイトのレイアウト、機能性…。そんな中で商品の購買意欲を高めるための重要なポイントは「ストアの店名」なのです。

数あるネットショップの中で自身のネットショップを目立つようにするためには適したネーミングを行うことがとても重要となってきます。

そこで今回はネットショップの店名を決めるうえでヒントとなるポイントをご紹介します。

ECサイトの店名ポイント①競合他社との差別化を図る

競合他社との差別化

自身と同じ系列で展開しているネットショップがどのような店名を使って展開しているのかをリサーチし、それらと全く異なる名前を考案してみましょう。

ここでの課題は、競合の店名とかぶることなく、かつ販売している商品やサイトの特色を店名に反映させることです。

野菜や果物のネットショップを展開しようとしたとき、名前に「八百屋」、「青果」、「農場」などの単語を競合他社で使われている可能性があります。そうした類似の名前をあえて使わないようにして、異なる考え方を持つと目立つ可能性が上がります。

ECサイトの店名ポイント②短くシンプルな名前にする

短くシンプルな名前

端的でシンプルな名前がお店の名前にふさわしいという点には、いくつかの理由があります。

シンプルな名前を設定することでサイトを訪問したユーザーの記憶に残りやすくなるので、ショップの存在を印象付けることができます。また発音やレイアウトが端的になるため、ネットショップのサイトのヘッダーを作成する際にも比較的簡単に見栄え良く作ることができます。

しかし、多くのネットショップが林立するこの時代。新しいブランドは毎日多くのショップ運営者によって立ち上げられており、あなたにとっての魅力的な名前は間違いなく他の方々にも魅力的に感じられるでしょう。

オリジナルのブランド名を名付けるのは一見難しいですが、そんな中でユーザーにとって説得力のあるオリジナリティあるブランド名を考えるための戦略をいくつか紹介します。

短い単語の色々な組み合わせ

韻を踏んだり、韻律的な短い2つの単語などは、よりユーザーにとって記憶に残りやすくなるでしょう。

新しい単語を作ったり、既存の単語に手を加える

一見分かりづらくなるように感じますが、ユーザーの記憶に残りやすくなります。Google、や Skypeなどは、実際にそのような単語はありませんが、印象に残りますよね。

個人的に意味を持つ単語を用いる

この場合、ペットの名前や自分自身の名前、ニックネームなどが挙げられます。個人名を使用することによって個人規模でのショップを識別しやすくはなりますが、個人名のブランドのショップは、かえって販売が困難になる可能性もあります。

ECサイトの店名ポイント③SEO(検索エンジン対策)を意識する

SEO(検索エンジン対策)

ネットショップを見つけてもらう手段として「検索エンジン」があります。検索している見込み客に見つけてもらいやすいキーワードを意識した店舗名を付けることがポイントです。

例えば、「通販 食器」というキーワードで上位表示することができれば、通販で購入できる食器を見つけている見込み客があなたのネットショップを見つけてくれます。

そのためにはまず運営するショップがどのようなお店か分かるようにする必要があります。

どのような製品を製造・販売するためのネットショップなのかといったことを店名から端的に示せなければ検索結果からの見込み客を自分のストアに招き入れることはできません。総合ショップなのか特定の商品を扱っているのか、などによって決めるとよいと思います。

店名の中にメインに取り扱っている商品の名前や地域名などを入れて、検索エンジン対策を意識することが重要です。
ここが曖昧なままだと、検索で探しているユーザーが判断しづらくなるので注意しましょう。

ECサイトの店名ポイント④オンライン上での見え方を考慮する

オンライン上での見え方

候補として考えるオンラインショップにおける名前がいくつかリストアップできたら、その名前が.comや.jpといったドメインが登録可能かどうかを、確認してみましょう。

「.com」は最もポピュラーなトップレベルドメイン(TLD)なのですでに多くのサイトが使っています。ですので、目当てのドメインを希望通り登録するのは難しいでしょう。

ネットショップを展開するうえでカスタムドメイン名を持つことは必要不可欠ではありますが、完璧なドメイン名を探すことに神経を注ぎすぎると遅れが生じてしまうのもかえって他の工程に悪影響を及ぼします。ドメイン名の変更も含めて、変化に対しては柔軟な考えを持ちましょう。

選択した名前の「.com」が利用できない場合でも問題はありません。「.com」がドメインの中で人気である理由は、インターネットユーザー誰もが認識できるからといった理由ですが、他のTLDを使うべきではないという訳では決してありません。

初めは別のTLDを取得し、ビジネスが軌道に乗ったタイミングを見計らって「.com」のドメインを取得するといった流れを追ってもいいのではないでしょうか。

ECサイトの店名ポイント⑤オリジナルな名前にする

オリジナル

用意したブランド名が商標などの点で問題になってしまわないかを確認するために商標登録を調べてみる必要があります。インターネット検索や法務局ホームページで「商号」を調べたり、特許情報プラットフォームを使ってブランド名が商標登録されていないかを確認してみてください。

そして必要であれば名前の商標登録を行ってください。なお、商品によっては商品名をブランド名よりも重要視した方がいいというケースもあるので、何を優先して登録するのかはよく考えましょう。また、商標登録に関する過程でもしもわからないことがあった場合、確かな解決策として弁護士に相談することも考慮に入れてもいいでしょう。

名前が利用可能であると判断したら、検索エンジンにアクセスし、リストに挙げられた名前が検索の上位に表示されるかどうかを確認します。最初の検索結果ページに自身の用意した名前が出てくるような店名を作ることがショップ成功のカギとなっています。一般的な名前を選んでいる場合、上位にランクするのにはかなり苦労するでしょう。

ECサイトの店名ポイント⑥実際の店舗名の事例

Coffee Joulies (コーヒー・ジュリーズ)

Coffee Jouliesはカップの中に入れることで熱いコーヒーを飲みやすい温度にしてくれるフェイクのコーヒー豆です。

このJouliesという言葉は、熱エネルギーを表すJoul(ジュール)からJoulie、そしてJouliesと変化していったということを、2011年の記事でショップの創業者が説明しています。

商品と関連性ある言葉をピックアップして店の名前に加えつつ端的な語数にすることで、ストアを訪問したお客様の記憶に残るようにした店名になっています。

Coffee Joulies (コーヒー・ジュリーズ)

参照;https://www.joulies.com/

Conquest Maps(コンクエスト・マップス)

Conquest Mapsは、ユニークで視覚的に面白い地図を制作・販売しているオンラインストアで、旅行が趣味な人々の間で人気のあるピンボードマップを主に取り扱っています。

ショップ名に自社の商品である地図を使い、ストアが持とうとするブランドの特色と商品が表現している旅を伝えるため、「征服とは旅」のコンセプトを持ってConquestをつけているのです。

Conquest Maps(コンクエスト・マップス)

参照;https://www.conquestmaps.com/

まとめ

ここまでオンラインストアの店名に関するヒントや事例を挙げてきましたが、いかがだったでしょうか。

あなたがオンラインストアを成功させるためにはただ印象に残るだけでない店名づくりがとても大切です。

この記事で述べたようなポイントを押さえながら最も適したショップ名を生み出し、数あるオンラインストアの中から多くの人に訪ねてもらえるショップを作ってください。

他にもECサイトのマーケティングに関する記事を掲載しているので、ぜひお読みください。
https://blog.shopify-works.com/category/marketing/

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