基礎としておさえておきたい、自社ECとモール型ECの違いとは? | Shopifyを活用した越境・国内ECサイトの制作・運用など役立つ情報をお届け|Shopify WORKS

2019.5.11

2020.7.17

基礎としておさえておきたい、自社ECとモール型ECの違いとは?

ECサイトで販売する際、どのような形で行うのかを決めることが大切です。
例えば、自社独自でECサイトを作り上げる「自社EC」、WEB上のショッピングモールに参加する「モール型EC」があります。
どちらを選択するかは、それぞれの特徴やメリット・デメリットを知っているといいでしょう。これから、自社ECとモール型ECについてご説明します。

自社ECの特徴やメリット・デメリットとは?

自社ECとは、自社の商品を販売する際、独自にサイトを運営することです。自分達でサイトのプラットフォームを選択し、デザインなども自由に設定していきます。

特に、サイトのデザインや写真の数・バナーの設定など、独自のブランディングが可能です。そんな自社ECサイトのメリットは、運営コストが低いことでしょう。モール型ECで販売をすると、サイトを運営する月額費用がかかってしまいます。また、システム使用料や決済手数料なども加算されるでしょう。

しかし、自社ECではそれらが必要なく、費用を抑えられるのです。さらに、価格競争に巻き込まれず、独自の価格で販売できるというメリットもあります。

さらに、自社ECでは、サイト内で細かい分析がしやすいです。サイト内にはアクセスログが保存でき、お客さんのデータを一元管理できます。モール型ECの場合、これらの情報取得には制限があり、全ての情報を入手することは難しいでしょう。自社ECならアクセスログの情報から、今後のプロモーション活動の策定もできるのです。細かい分析によって見込み顧客などを見極めれば、効率的なマーケティング活動ができるでしょう。

反対に、自社ECのデメリットは、ECサイト制作やプロモーションの手間がかかることです。モール型ECの場合、モール全体のキャンペーンなどを通して、宣伝をしてくれます。
しかし、自社ECは自分達で宣伝をしなくてはいけません。WEB上の広告やSNSなどを利用して、集客活動をしなくてはならないのです。お客さんが集まるまでは、送料無料やクーポン券配布などで独自のキャンペーンをする場合もあります。

モール型ECの特徴やメリット・デメリットとは?

モール型ECとは、WEB上で販売するショッピングモールのテナントに入ることです。一定の契約はありますが、用意されたサイトに必要事項を記入していくと、ECサイトを立ち上げられます。

モール型ECのメリットは、高い集客力です。ショッピングモール全体のキャンペーンなどがあり、テレビCMなどの広告を用いて大々的に宣伝してくれます。
よって、多くの人がサイトを見る可能性が高まるのです。インターネット上で買い物をする際、知名度や信頼性があるサイトで購入する傾向があります。つまり、ショッピングモール自体に知名度があれば、お客さんから選択されやすくなるのもメリットです。

一方、モール型ECのデメリットは、サイトの月額費用やシステム利用料がかかることです。これらは、売上が悪くても支払わなければなりません。
よって、安定した売上を獲得するまでは、負担になってしまうでしょう。

また、多くのショッピングモールではポイントを採用していて、ポイントを付与する義務もつけられます。ポイントや割引キャンペーンに参加したくなくても、モール型ECで運営する場合は参加しなくてはならないのです。よって、自社ECよりも自由度が少なくなってしまいます。

自社ECとモール型ECの違いを知り、最適な方法を選択しよう!

ECサイトで販売する時は、自社ECとモール型ECの特徴を知り、どちらを選択するか決めることが必要です。
自社ECの自由度は高めですが、自分達で集客しなければなりません。
モール型ECの場合、キャンペーンやテレビCMなどで集客しやすいですが、利用料などの費用がかかります。
これを参考に、ECサイトを始める時にはそれぞれに合った方法を選択してみましょう。

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